Apple Watchはとにかくできることが多いということをご存じの方はいらっしゃると思います。
「でも、実際に使う実用的な機能は何なの?その機能を日常生活でどう活用できるのかがピンとこない」そんな風に思うことありませんか?
実際、私はApple Watch series6を半年以上使ってきて使う機能はだいぶ限られてきました。そもそもApple Watchって何ができるのか、どんな場面が便利になるのかを体験談を交え具体的に紹介します!
Apple Watchでできること10選
1.時刻を確認する
iPhoneがかばんやポケットの中にあっても、正確な時刻を確認することができます。
2.文字盤をカスタマイズする
文字盤は40種類以上用意されており、ダウンロードなどの手間なしに自由に使うことができます。
また、選んだ文字盤に自分が欲しい情報やよく使うアプリのショートカットを配置することができます。
ここで、自分が知りたい情報だけを配置できるのがとても便利なんです!
3.iPhoneの通知を見る
iPhoneにきた通知をApple Watchで受け取ることができるので、大事な通知にもすぐに反応することができます。
しかもサイレントモードにしていると手首に振動がくるので、気づかないことはほぼないです。
不要な通知はオフにしておくことで、振動=大事な通知ということになるので、不要にiPhoneを触ることがなくなりました。
4.LINEを返信
LINEでのやりとりをよくする私は、仕事中でも簡単な返信であればiPhoneを取り出さずに返信しています。
「Apple Watchで通知を受け取る→Apple Watchで返信をする」この流れが最高にスマートでお気に入りです!
また、返信時には定型文を使うのですが、自分がよく使う言葉や言い回しにカスタマイズしているので1タップで返信しています。
5.iPhoneを探す
iPhoneはいろんなところで使えるからこそ、どこに置いたか忘れてしまうんですよね。
そんなときにApple WatchからiPhoneの音を鳴らすことができるので、それでよく見つけています。
6.降水確率を見る
Apple Watchでは1時間ごとに24時間先までの降水確率を見ることができます。
私はこれを見て、洗濯物のタイミングや愛犬のお散歩のタイミングを計っています。
18時から雨ということが分かれば、それまでに洗濯物を取り込もう、愛犬のお散歩を済ませようと計画を立てて行動しています。
7.Siriを使う
私はタイマーを使いたい時にApple WatchのSiriに口頭で設定してもらいます。
カップラーメンを作るとき、お蕎麦を4分茹でたいなど用途はさまざまですが、タイマーを止めるためにタイマーがある場所まで移動しなくていいのがとても便利です!
8.ApplePayでお支払い
私は、PASMOとQUICPayをApple Watchで使えるように設定しています。
電車で通勤する時は、Apple Watchを改札にピッとかざすだけ。ICカードどこだっけ?スマホどこだっけ?と改札手前で焦らなくなりました。
お店ではQUICPayが使えるところが増えているので、コンビニや飲食店ではApple Watchでピッだけでお支払い完了です。スマートですね!
9.バイブレーションのアラームをかける
Apple WatchやiPhoneでアラームを設定すると、設定した時間にApple Watchが振動して気づかせてくれます。
朝起きる時は、手首の振動で起きるので、音だけで起きるよりはスッキリ起きられている気がしています。
また電車の降りる時間にアラームを設定しておくと、やりたいことに集中できますし、たとえ居眠りしても乗り過ごさないようになりました。
10.ウォーキングの距離と時間を計測
私は犬を飼っているので、お散歩の時に「何分歩いたのか、何キロ歩いたのか」がApple Watchで見て、もう少し歩こうorそろそろ帰ろうを判断しています。
趣味がウォーキングやランニングを記録する際1km経過ごとに振動で教えてくれたり、ペースを表示してくれるのでモチベーション高く取り組めます!
まとめ
今回紹介した実用的な機能に厳選したApple Watchでできること10選のまとめはこちらです。
- 時刻を確認する
- 文字盤をカスタマイズする
- iPhoneの通知を見る
- LINEを返信
- iPhoneを探す
- 降水確率を見る
- Siriを使う
- ApplePayでお支払い
- バイブレーションのアラームをかける
- ウォーキングの距離と時間を計測
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