Apple Watchどのシリーズを選べばいいのか分からない…
そんな方は、series6にしかない機能の中に自分にとって外せない機能がないか見てみましょう!
といことで今回はseries6にしかない3つの機能、「常時表示」、「心電図」、「血中酸素濃度」を紹介します。
Apple Watch series6にしかない機能3つ
1.常時表示
常時表示が可能なことで、腕時計を着けている感覚に近づき、スリープモードでも時間を見ることができます。
series5以前のシリーズでは手首をあげないと時間を表示されないので、目線の移動だけでちらっと時刻を確認することができません。
常時表示ができるかどうかはApple Watchを着けている間常に関わることなので、「常時表示ができるから」という理由でseries6を選ぶ方が少なくはありません。
実際、筆者も常時表示は欠かせないという理由でseries6のネイビーを選んだ一人です。
時間が見られなくてもどかしい思いをすることがまったくないので、series6を選んでよかったなと思っています。
2.心電図
2021年に日本でApple Watchの心電図計測ができるようになり、Apple Watchユーザーの中でもとても関心の高い機能です。
病院に行かずに、いつでも自分で心電図を計測できる体験はとても新鮮です。
人によっては毎日使う機能という訳ではありませんが、健康志向の方には欠かせない機能と言えるでしょう。
3.血中酸素濃度
血中酸素濃度は、血中に取り込まれた酸素のレベルをApple Watchで計測できる機能です。
血中に取り込まれた酸素のレベルとは
血中に取り込まれた酸素のレベル (血中酸素濃度) とは、赤血球によって肺から全身に運ばれる酸素の割合のことです。この重要な血液の働きがどれほどうまく行われているかを把握することで、全体的なウェルネスの状態を知ることができます。
ほとんどの人の血中酸素濃度は 95〜99%ですが、95%以下になっても通常の生活を送れる人もいます。
引用:Apple Watch Series 6 の血中酸素ウェルネス App で、血中に取り込まれた酸素のレベルを測定する – Apple
血中酸素濃度の低下は生命の危機的状況を示しますが、健康な人であれば95%を切ることは滅多にありません。
持病がある方や血中酸素濃度に心配がある方にとっては、欠かせない機能と言えるでしょう
まとめ
今回紹介したApple Watch series6にしかない3つの機能は以下の通りです。
- 常時表示
- 心電図
- 血中酸素濃度
series6は他のシリーズに比べ高価ですが、その分生活を豊かにしてくれる便利な機能が備わっています!
個人的には、常時表示がとても便利でseries6にしてよかったです!
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