コロナ禍で、在宅勤務を行う方が増えましたね。
Apple Watchは外出中に使うイメージがありますが、自宅にいる在宅勤務中にもApple Watchが活用できる機能があります!
Apple Watchをつけていれば、健康に!仕事に集中!することができます。
その具体的な活用術を紹介します!
在宅勤務中のApple Watch活用例
1.運動量を可視化、運動不足を解消
Apple Watchの中の「アクティビティ」というアプリは自分の運動量を可視化してくれます。
在宅勤務は通勤時間がなくなり、時間を有効に活用できるのがいいですよね。
しかし、運動不足になってしまいがちです。
「アクティビティ」は、1日に必要な運動量をリングにして表現してくれます。
達成度合いが目に見えるので、今日の運動量が達成しているのか、また、どれだけ不足しているのか一目瞭然です。
達成度合いが目に見えるから、
達成できてないと『動かなきゃ』って思える!
このアクティビティを目安にウォーキングやラジオ体操など軽い運動を意識的に取り入れると、運動不足の解消に繋がります。
2.座りっぱなし防止
先程の「アクティビティ」というアプリの中には、立ち上がった回数をカウントする機能があります。
しかも、カウントするだけでなく、1時間座りっぱなしだと、立ち上がるように促してくれます。
集中してパソコンに向かっていると、気づいたら3時間経っていた!なんて経験もあることでしょう。
こまめに立ち上がると、
腰痛など身体の不調の予防になるね!
Apple Watchを着けていれば、自分で座りっぱなしにならないように意識しなくていいです。
通知が来たらトイレ休憩にすればいいだけですから。
3.深呼吸で集中力アップ
Apple Watchの「呼吸」というアプリは深呼吸をするよう促してくれます。
深呼吸をすることで、リラックスできたり、リフレッシュできたり、新しいアイディアが浮かんだり…
仕事にとっていい効果が期待できます。
在宅勤務の場合、仕事とプライベートのメリハリがつけにくいですよね。
そんなときに、「呼吸」アプリを使いながら1〜5分深呼吸を行うことで、頭がスッキリし目の前の仕事に集中できます。
深呼吸する時間が
日常の一部になりました!
Apple watchのおかげで、意識的に深呼吸するようになり、以前より仕事に集中できていると感じます。
4.iPhoneの通知を受け取る
iPhoneにきた通知をApple watchで受け取ることができます。
仕事中に『「LINEきてないかな?」と用事はないけどiPhoneを開く』といったことはしなくてよくなります。
LINEの返信なら、Apple watchからできるのもとても便利です。
Apple watchに通知がくるので、
何気なくiPhoneを触ることが格段に減りました!
そのおかげでスマホ依存から脱却し、自分のやりたいことに時間を使えています。
5.iPhoneを探す
Apple watchからiPhoneの音を鳴らして場所を特定することができます。
iPhoneって家の中でよく探しますよね。
運動がてら外に出ようと思ったら、iPhoneが見つからなくてなかなか家を出られない経験は誰もがありますよね。
物を探す時間は、短ければ短いほどいいと思っているので、この機能は本当に便利です。
『AppleWatchユーザーで使わない人はいない』くらい、有名で便利な機能です!
音を頼りに、
Phoneの場所まで一直線!
すぐ見つかるので余計にイライラすることはないですね。
まとめ
在宅勤務中のApple Watch活用例は以下の通りです。
- 運動量を可視化
- 座りっぱなし防止
- 深呼吸で集中力アップ
- iPhoneの通知を受け取る
- iPhoneを探す
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