Apple Watchの文字盤に西暦や元号を表示することができます。

僕は、書類を書くときに
「いま西暦何年だっけ?」「令和何年だっけ?」
ってことがよくあるんですよね~



あ、Apple Watchつけてるじゃん!
それなら、西暦や元号をApple Watchの文字盤で
いつでも見られるようにできるよ!
ただ、Apple Watchにはじめから入ってるアプリでは、表示することはできないので、「scCalender(スクロールカレンダー)」というアプリをインストールしましょう。
scCalendar(スクロールカレンダー)は無料で使えます。
インストールさえしてしまえば、誰でも簡単に西暦と年号を表示できます!
実際の画像を使いながら丁寧に解説しますのでやってみてください!
ScCalendarでApple Watchの文字盤に西暦表示する方法
手順1 scCalendarをダウンロード
App Storeで「scCalendar(スクロールカレンダー)」を入手します。



手順2 Watchアプリで文字盤編集画面へ
「Watch」アプリをタップして起動します。



西暦や元号を表示させたい文字盤を選択します。



手順3 コンプリケーションをscCalendarにする
コンプリケーションの中から、表示させたい場所をタップします。



コンプリケーションの一覧の中から、scCalendarをタップします。
一覧にない場合は、配置ができません。別の表示場所を選ぶか、別の文字盤を選んでください。



左上にscCalendarを配置できました。



全種類の文字盤にscCalendarを配置してみた!
scCalendarは文字盤によって、表示される情報が違います。
「西暦と元号どっちも表示したい」のか、「どちらかを表示したい」のかによって文字盤を選ぶ必要があります。
文字盤全種類、全部の位置でどう見えるのか一覧にしました!参考にしてください~
西暦と元号がどっちも表示される文字盤25個
ユニティ



アストロノミー



GMT



アクティビティ



インフォグラフ



ヴェイパー



カウントアップ



カルフォルニア



グラデーション



クロノグラフプロ



ストライプ



ソーラーダイヤル



タイムラプス



トイ・ストーリー



プライドデジタル



ミー文字



ミッキーマウスとミニーマウス



モーション



モジュラー



ユーティリティ



リキッドメタル



火と水



呼吸



写真



万華鏡



西暦が表示される文字盤3個
クロノグラフ



シンプル



数字



元号が表示される文字盤2個
Siri



カラー



scCalendarを配置できない文字盤8個
- アーティスト
- インフォグラフモジュラー
- タイポグラフィ
- メリディアン
- モジュラーコンパクト
- 数字・デュオ
- 数字・モノ
- 特大
まとめ
いかがでしたか?
今回は、「scCalendar(スクロールカレンダー)」を使って、Apple Watchの文字盤に西暦表示をする方法を紹介しました!



Apple Watchの文字盤で、西暦と元号が表示できた!
書類を書くときには本当に助かるな~!



私もよく使ってるよ~!
会社員の私たちにとっては、とても便利だね!
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