Apple Watchはデジタルで秒表示することができる文字盤が4つあります。
デジタルで秒表示できる文字盤は、「アクティビティ」と「インフォグラフ」、「メリディアン」、「カリフォルニア」の4種類です。

どの文字盤にしようか迷ってしまう方は、以下の特徴も併せて選んでみてください。
- アクティビティ
-
時刻の文字が大きくて見やすい → 追加手順はこちら
- インフォグラフ
-
秒表示だけでなく、他のコンプリケーションとの相性がいい → 追加手順はこちら
- メリディアンとカリフォルニア
-
腕時計にありそうなおしゃれなデザイン → 追加手順はこちら
Apple Watchの文字盤にデジタル秒表示する方法
1.アクティビティを追加する手順
手順1 iPhoneの「Watch」アプリを起動
iPhoneの「Watch」アプリをタップし起動します。



手順2 文字盤ギャラリーへ
画面下部の「文字盤ギャラリー」をタップします。



手順3 「アクティビティ」を文字盤に追加
文字盤ギャラリーの中からアクティビティを探します。



「アクティビティ」の中から、一番右にある、時刻がデジタル表示の文字盤をタップします。



「追加」をタップします。



文字盤にデジタル秒が表示されました。



2.インフォグラフ・メリディアン・カリフォルニアを追加する手順
インフォグラフ・メリディアン・カリフォルニアは、追加の仕方が同じなのでまとめて解説します。
アクテビティとの違いは、これらの文字盤を選んだ後、コンプリケーションの上サブダイヤルを「デジタルタイム」にするところです。
手順1 iPhoneの「Watch」アプリを起動
iPhoneの「Watch」アプリをタップし起動します。



手順2 文字盤ギャラリーへ
画面下部の「文字盤ギャラリー」をタップします。



手順3 「インフォグラフ・メリディアン・カリフォルニア」いづれかを選択
文字盤ギャラリーの中からインフォグラフかメリディアン、またはカリフォルニアを探します。
それぞれ複数のテンプレートがありますが、上サブダイヤルが配置できる文字盤であればどれを選んでいただいても構いません。
今回は例として、インフォグラフにデジタルタイムを追加していきます。



手順4 上サブダイヤルをデジタルタイムにする
コンプリケーションの中の、上サブダイヤルをタップします。



コンプリケーションの一覧の中からデジタルタイムを探し、タップします。



手順5 文字盤に追加
「追加」をタップします。



文字盤中央にデジタル秒が表示されました。



どの文字盤がおすすめ?
個人的にはインフォグラフがおすすめです。
理由は、インフォグラフは文字盤に配置できるコンプリケーションが多いからです。
私は知りたい情報が一目で分かる文字盤が好みなので、もうちょっとデジタルタイムの文字が大きくなったら完璧だなと思っています。
逆にシンプルな文字盤が好みな人は、「アクティビティ」や「メリディアン」、「カリフォルニア」を選んでみるといいかもしれませんね。
それぞれのメリットとデメリット
アクティビティでデジタル秒表示するメリットとデメリット



メリット
数字の文字が大きくて見やすい、デジタル時刻が隠れない。
デメリット
文字盤に配置できるコンプリケーション(アプリ)が3つと少ない。
インフォグラフでデジタル秒表示するメリットとデメリット



メリット
文字盤に配置できるコンプリケーション(アプリ)が7つと多い。
デメリット
文字が小さい、時計の針が被ってデジタル時刻が見えない時がある。



メリディアンとカリフォルニアでデジタル秒表示するメリットとデメリット



メリット
腕時計にありそうなシンプルでおしゃれな文字盤。
デメリット
文字が小さい、時計の針が被ってデジタル時刻が見えない時がある。
まとめ
デジタルの秒表示ができる文字盤4つとそれらの特徴は以下の通りです。



- アクティビティ
-
時刻の文字が大きくて見やすい → 追加手順はこちら
- インフォグラフ
-
秒表示だけでなく、他のコンプリケーションとの相性がいい → 追加手順はこちら
- メリディアンとカリフォルニア
-
腕時計にありそうなおしゃれなデザイン → 追加手順はこちら
あなたのお気に入りの文字盤が見つかりますように!
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