Apple Watch series6、 series5の方は、文字盤の常時表示が可能ですが、アクティブ状態から常時表示モードになった途端に秒針が消えてしまいます。
WatchOS7.5の現時点では、秒針を常に表示する手段はありません。
しかし、常時表示に移行するまでの時間をデフォルトの15秒から70秒に設定することで、秒針の表示時間を伸ばすことができます。
今回はそのやり方を実際の画面を見せながら紹介します!
目次
Apple Watchの秒針を長く表示する方法
1.Apple Watch で設定 App を開きます。
Digital Crown を押してホーム画面を表示し、設定アイコン をタップしてください。
2.「一般」>「画面をスリープ解除」をタップします。
3.「70秒間スリープ解除」をタップします。
これでアクティブ状態から、常時表示モードに移行する時間が70秒に伸びました。
いつもより長く秒針が消えることなく確認することができます。
Digital Crownを押して、文字盤に戻って試してみてくださいね。
まとめ
Apple Watchの秒針を長く表示する方法は以下の通りです。
- Apple Watch で設定 App を開く
- 「一般」>「画面をスリープ解除」をタップ
- 「70秒間スリープ解除」をタップ
これで少しはApple Watchが使いやすくなるはずです。
この設定にしつつ、常に表示できるモードが実装されるのを待ちましょう!
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