仕事でGmailを使用していると、本文の最後に署名をつけますよね。
この署名がメールを書こうとしたときに既に本文に表示されていたら便利だと思いませんか?
簡単な設定方法をわかりやすく紹介します!
署名を設定する方法
手順1「作成」をクリック
メールを新規作成するときと同様に「作成」をクリックします。
手順2「署名を管理」をクリック
メール作成画面の下部にある「ペンマーク」をクリックします。
出てくるポップから「署名を管理」をクリックします。
手順3 署名:新規作成
「全般」タブの中にある「署名」の欄の「新規作成」をクリックします。
新しい署名に名前をつけます。
これは、複数の署名を設定できるので区別するために必要です。
社内用や社外用など、用途を名前にするといいでしょう。
いよいよ、署名を入力します。
よくあるのはこんな感じですよね。お困りでしたらコピペして使ってください。
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山田太郎 (Taro Yamada)
○○○○株式会社
△△部☆☆担当
〒000-0000
東京都○○区△△0-00
☆☆ビル1F
TEL:00-0000-0000
Email:Taro.yamada@examplemail.com
URL:https://○○-company.co.jp
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手順4 デフォルトの署名に設定する
「新規メール用」と「送信/転送用」のどちらも、「署名なし」→いま作った署名 に切り替えます。
ここを「署名なし」のままにしていると、署名が表示されません。
飛ばさずに行ってください。
手順5「変更を保存」
これまでに設定してきたものを保存しましょう。
一番下までスクロールして「変更を保存」をクリックして完了です。
まとめ
いかがでしたか?
1パターン署名を設定できるだけでも便利なのに、複数設定することもできるんですよね。
送り先か社内用か外部用で切り替えられるのもいいですね!
これであなたのメール作成効率がぐんと上がるのではないでしょうか!
最後までお読みいただきありがとうございます。
少しでも参考になれば幸いです。